腹が立った時は2時間後の自分の姿を想像すると落ち着くものです。
普段行かないような所に行くと
普段の当たり前から外れた出来事があると
腹がたつことがある。
そんなことには慣れることもないわけで
その出来事にわざわざ意識を向けることもないのだが、
油断していると思考がブレてしまうのか
小さなことに腹を立ててしまうののだ。
腹が立っている状態は自分は好きな状態ではないので
なるべく早く脱したい。
しかし普段温厚な分腹がたつと治るまで時間がかかる。
これが困ったものだ。
そんな時にやっているのが
2時間後にはこんなことは過去の出来事になっていて
今いる場所とは違う場所に立っていて
そこではまた他の何かしらの出来事が起きて
今起きている些細な出来事に腹を立てていたことなど
すっかり忘れている。
それは確実にそうなのである。
と、考えるようにしている。
そうすると現在起きている腹を立てている些細なことに対して
俯瞰して見れるようになり。
ああ、どうでもいいことに意識を向けてしまった。
と
立ち返るのです。。。